こんにちは、かるかる(@god19830715)です。
水ゲー、サボりにサボってもう2月ですよ。
前回が11月のウェーブレースでした。
その間にも気になる水ゲーがいくつか発売していましたし、もちろん遊びたかったのですが、年中金欠なもので......。
今回は水ゲー目的にプレイしたものではありませんが、プレイしてて水が綺麗だなぁって感じたので載せていきます。
「ゲームで感じる水の世界」今回のゲームは「龍が如く8」です。
- 綺麗度・・・★★★
- エモい度・・・★★★
- 注目ポイント・・・最新ゲームならではの綺麗なハワイの海
龍が如く8
龍が如く8の新たな舞台はハワイ。
東京、大阪などの日本を駆け巡っていたこれまでのシリーズとは一転、遂に海外まで足を運ぶ事に。
ハワイと言えば綺麗な海ですから、水ゲー好きとしては必見。
奥の奥まで広がる海。
こうして見ると海の先にはゴールが無いような気がしてちょっと不気味かもしれない...。
今作からは泳ぐ事ができるようになりました。
龍が如く6では泳ぐどころか潜って魚獲ってましたけどね...。
まあ、あれはミニゲームなので。
龍が如く6の素潜り漁は「かるかるげいむ」の水ゲー企画第一弾として選びました。
良ければこちらも一緒にどうぞ。
水スポットは他にも
ハワイと聞いたら思い浮かぶのが先程載せましたワイキキビーチですが、水を堪能できるスポットは他にもたくさんありました。
アナコンダ・ハーバーパークと呼ばれる場所です。
Google マップだとこの辺りでしょうか。
(間違ってたらすみません...)
クリスタルアロハリゾートです。
お金を払う事で仲間達とプールを楽しめるスポット。
龍が如く8の水スポットでは個人的に1番好きな場所です。
やっぱりプール定番の床の色が好きなんですかね。
人工物だからこその良さもある気がします。
足立さんの水着姿がシュールすぎて、そこにしか目がいかない...。
こちらはサンセット・パークにある噴水。
ここからは今作のサイドコンテンツであるドンドコ島の海も見ていきましょう。
奥にムックが佇んていますね。
ドンドコの滝があったり。
橋の下を泳いだり。
ドンドコ島の海は割と自由に泳ぎ回れたみたいです。
だからと言って何かがある訳でもなさそう...?
こちらはストーリーで訪れる水スポット。
洞窟っぽい場所にあるちょっとした水スポットなのですが、これまた良い。
もちろん泳げます。
ちょっとした感想
公式が自信ありげに放った作品でしたが、ボリューム的な部分もストーリー部分も素晴らしかったです。
龍が如く7では単調だった戦闘も、移動や連携が可能になった事で戦略性が増しています。
ただ、戦闘のテンポが悪いのは変わらず。
0から6、7外伝の主人公である桐生一馬の最終作でしたが、終わり方も割と綺麗に纏まっていた気がします。
7外伝であんなに桐生である事を否定したり大道寺一派にも念を押されていたのに、8では結構適当だったのが気になりました。
最強装備が作りやすくなったけど前作のはぐれホームレスのような大量経験値稼ぎがなくなりました。
一応多めに落とす敵がいるんですけど一体でレベル上がらない位にショボい。
ハワイのマップは広くて探索が楽しいけど、あそこまで広いのは後々面倒だなって思いました。
横浜が丁度良かった。
後は桐生と春日の出会いですね。
7時点では大解散の時にチラッと見た程度、後半で一度だけ勝負しましたがその時は春日も誰だか理解してない様子。
8が始まったら既に春日→桐生が敬語になっていたり、どういう人物か知っていました。
ソンヒが桐生の正体を言おうとした時に止められていたから7と8の間にも何らかのストーリーがあったはず。
僕的には桐生より春日の方が好きなので9以降の作品も楽しみです。
ただ、やっぱり戦闘をどうにかしてほしい所...。
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