ゲーム 水の世界

無人のプールに来て大興奮する20歳男|Anemoiapolis

こんにちは、かるかるです。

みなさん、Liminal Spaceって知ってますか?

Liminal Space

インターネット上で、簡素で不気味、超現実的な空間をいうインターネット・ミーム。(Wikipediaより一部引用)

何言ってんのかさっぱり分かりません!

ここで言うLiminal Spaceを分かりやすく例えると...。
ショッピングモールって昼間はすごい人の数ですよね?
じゃあ閉店後ってどうなってると思います?
そう、誰もいないんです!

後は地下駐車場とかゲームセンターとかも。
本来は人がいるような建物に誰もいなかったら不思議な感覚になりませんか?

この画像をご覧ください。
誰もいない、まさに無人の空間です。
あなたはこの空間に安心感を抱きますか?
それとも恐怖を感じますか?

僕は......ワクワクします!!!

この企画では水を扱ったゲームをバンバン紹介してきました。
綺麗な水やエモい水は積極的に取り上げるようにしているのですが、今回のゲームは恐ろしいレベルでエモいです。
いや、この企画の中で一番好きと言ってもいいかもしれません。

「ゲームで感じる水の世界」今回のゲームは「Anemoiapolis」です。

ゲームが開始して早々プールに投げ飛ばされました。
水の表現、波の感じは良さそうですね。

飛び込み台なんかもあります。
ただそれだけです。

こんな空間もあります。
どういう場所なのかは分かりません。

無駄に広い空間に小さなプール。
何の意味があるんでしょうか。

と、ここまではちょっと不思議な空間を歩いてきましたが、この扉の先で僕のテンションがめちゃくちゃ上がるのでした。

じゃん!!!!!!
誰もいない室内プールです!!!!!!!!!!!!!

もうね、涙が出てきますよ...。
プールに行くわけでもない僕がこの空間に感動を覚えてるのは一体何故...?

そこに無人の室内プールがあるからなのです!
小学生の頃に家族で行った室内プールを思い出します...。
その頃は特に何も思いませんでしたが、今思い出すとあの空間も無人なら最高だったんだろうなぁ。

この幅の狭いプールもまた良い...。

LAZY RIVER、流れるプール。
この入り口を見て鳥肌立ちました。
やばい、今すぐに入りたい。

これを見てイッツアスモールワールドを思い出したのは僕だけでしょうか。

このちょっとした滝みたいになってるのも最高です。

先に進むと謎のエリアが。
奥のはシャワーとして、手前のは何...?

プールとかによくあるオブジェです。
子供が好きそうなやつですね。

さらに進むと遊具のあるプールに着きました。
ソニックのリングみたいなのがありますが...。

その後なんか迷子になって30分くらい流れるプールを歩き回ってました。
ようやく脱出できて辿り着いたエリアが。

これまたテンション上がるプールですよ...。
このめちゃくちゃ怪我しそうなウォータースライダーは一体何なんですか!

僕、プールのこの模様、好き。

僕らみたいな変人はこの空間を見るとテンション上がりますけど、無理な人は失神するレベルですよね...。
だってこれ足場ないんですよ?
しかも嫌な感じの色していますし。

意味不明な廊下。

奥は真っ暗。
斜面に水。

こんな場所が本当にあるなら行ってみたいですね~。
プールは多分中学生以来行ってないので久しぶりに行くのもアリかな。

今日の水の世界はこんな感じでした。
水っていうよりプールという施設がメインではありましたが...。

プールに行けるゲームって他にないんですかね...?
「Garry'sMod」で無人の室内プールのマップがありますし今度それを紹介しても良いんですがどうですか?

それとLiminal Spaceについてどうでもいい話をさせてください。
僕はスーパーでバイトをしています。
23時に閉店するんですけど、閉店後の店内は当たり前ですが従業員しかいません。
今は新しく後輩たちがやってきて賑やかになりましたが、その昔は2人で閉める事も多くありました。


その時の店内ってめちゃくちゃ静かで、1人は事務所で作業するので売り場には僕だけ残されます。
それってまさにLiminal Spaceですよね。
当時感じたワクワク感が今ここで判明するとは思いませんでしたよ。

あともう1つ!
昔ショッピングモールの中にあるゲームセンターに取り残される夢を見たんですよね。
そこには僕しかいなくて、動いていないクレーンゲームを見て回ってたんです。
そしたら1台、3本アームの大きい台ってありますよね。

その中にこいつの等身大ぬいぐるみがぐったり座ってたんです。
疲れたというか、落ち込んでいるオーラがしていて不気味でした。
僕がその台に近づいたその瞬間、電気もついてなかったはずの台がいきなり「ピロリん」というお金を入れた時の音を鳴らして動き始めました。

夢だったから良かったもののめちゃくちゃ怖い体験でしたよ。
この夢があったから僕は無人の場所が好きなのかもしれませんね。

以上!どうでもいい話でした!
それではまた。

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