ゲーム 水の世界

これはゲームじゃない...教材だ|Beyond Blue

こんにちは、かるかる(@god19830715)です。

Switchっていつ見ても大量のゲームがセール価格になっていますよね。
しかもめっちゃ安いし...。
ゲームはパッケージ派の僕ですが、かれこれ100本くらいはダウンロード版買ったんじゃないかな。

一方プレステはセールが地味な印象。
マニアックなゲームは全然安くならないですよね。
水ゲーを5本程カートに入れたままずっとセールを待っていました。
そしたら内の3本がセールの対象になったので秒で購入しましたよ。
今回はそれの1本を紹介します。

「ゲームで感じる水の世界」今回のゲームは「Beyond Blue」です。

綺麗な海が広がっていました。
あぁ...純粋に綺麗な海を見るのはなんだか久しぶりな気がします。

奥にはクジラの影が。
このゲームはクジラをテーマにしていて、クジラの出産やその後の生活を詳しく知る事ができます。

マップはめちゃくちゃ広いとは言えませんが、ある程度の作り込みは感じられます。

小さな魚やイルカ、サメなどの生物を観察したり一緒に泳いだり...。

水ゲーの中ではちょっと珍しい...?
夜の海も探索できます。

400mまで潜りました。
コンテナが落ちています。

351mでも暗いですね。
めちゃくちゃ深海っていうよりこういう深さの方が逆に怖かったり...?

そんな話をしている間に気づいたら4000mに。
こんな深くまで潜る事になるとは思ってなかったので普通に嬉しかったです。
ちなみに徐々に深海まで近づいたのではなく、次のステージを読み込んだら400mから一気に4000mまで来てました。

燃えちゃってますよ。
小学生の頃からマイクラやって育ってきた人なので水中に火があるとなんで丸石とか黒曜石にならないんだろうって馬鹿な事考えてます。

ダイオウイカ発見。
暗闇にこんな目した生物いるの怖すぎでしょ...。

深海と言えば奇妙な生物。
流石にキモすぎて人工生命体にしか見えません。

これは何でしょうか。
答えはクジラの死骸です。
それに群がるカニ。
...オエェェェェ。

「Beyond Blue」はクジラの生態系を詳しく学べるゲームですが、それ以外の生物もある程度知る事ができます。

姿を見るだけでなく、行動パターンも観察できてしまうのがこのゲーム。
これはゲームではなく、資料なのではないかと思ってしまいます。

他にも全部で30分くらいの実写映像が収録されていて、クジラや深海について解説してくれます。
水のゲームが好きな人向けっていうよりは、もっと専門的な事が好きな人向けのゲームになっています。

僕はちんぷんかんぷんでしたが、雰囲気だけはしっかり楽しみました。
水ゲー好きなら海洋生物とか勉強しろよって感じですよね...。
深海魚見る度にキモい魚呼ばわりしてる自分が恥ずかしい。

それではまた。

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