こんにちは、かるかるです。
「ゲームで感じる水の世界」今回のゲームは「Nintendo Labo Toy-Con 01:Variety Kit」です。
僕のブログでは水の表現があるゲームを取り上げてきました。
綺麗な水ステージがあるゲームだったり、水中を探索するゲームだったり...。
でもね、水のゲームで「Nintendo Labo」を出してくる変人は多分僕しかいないと思うんです。
僕自身もなんでこのゲームが思いついちゃったのかほんと分かんないんですよ。
しかし!「Nintendo Labo」を舐めちゃいけません。
「Nintendo Labo」はダンボールでToy-Conと呼ばれるコントローラーを組み立て、ミニゲームを遊ぶという物です。
コントローラーを「作る」
作ったコントローラーで「遊ぶ」
コントローラーの仕組みが「分かる」
一種の教材でもありますね。
そして「Nintendo Labo」には釣りがあります。
その釣りを遊ぶためには当然釣り竿のToy-Conが必要になってくるわけですね。
Toy-Conには"再帰性反射材シール"という物があり、Joy-ConのIRカメラに反応して様々な動きをします。
中には何も入っていないのにピアノが弾けてしまうのは再帰性反射材シールのおかげという事ですね。
で、肝心のToy-Conなんですが、遥か昔に捨てちゃいました!!!
おい!遊べねえじゃん!!
任天堂がパーツ別に販売しているので釣りのToy-Conだけでも買おうか迷いましたが、一度きりに900円払うのもな~って感じでどうにか遊ぶ方法を考えた結果......。
強行突破を決断しました!
ラッキーな事に釣りのToy-ConはIRを使わないんですよね。
だったら再帰性反射材シールも必要ないので釣り竿っぽい何かを自作すればいいわけです!
用意するのはたったのこれだけ。
Switch本体とJoy-Con一式。
そしてトイレットペーパーの芯などの筒状の物です。
まずはSwitchを壁に立てかけます。
筒の中にJoy-Conをセット。
落ちないように何かで固定。
後はそれっぽく構えるだけでOK。
こうすると釣り竿に見えてきませんか??
ちなみに絶対に筒に入れる必要はないのですが、こっちの方が持ちやすいし安全性も確か。
結構綺麗だと思いません?
画面にも水が掛かっていて良いですね。
どんどん潜っていきますよ。
めっちゃ見てくる奴。
沈没船です。
沈没船があったら例のあいつがいる証拠。
ほらやっぱり。
サメ釣りたかったんですけど僕のToy-Conでは無理でした。
浅い所にいる鯛なら釣れるだろうと妥協しました。
真鯛ゲット。
動画Verです。
あまりにも滑稽。
3匹釣った時の重さが出ます。
このゲームにはアクアリウムというものがあり、これまでに釣った魚を観察する事ができます。
まだToy-Conを捨ててなかった時に釣り上げたホオジロザメ。
難しかったかは覚えておりません。
こんなキモい魚もいます。
これは自分だけの魚を作れる機能で作った個体です。
(作るにはピアノのToy-Conが必要です)
今回は前置きが長い回になってしまいました。
「Nintendo Labo」は01とVRを買って遊び、02は投げ売りされてる時に買いましたが作らず。
そして03は潜水艦で海の中を探索する事ができるみたいなので安くで売ってたら買おうかなと思っています。
それではまた。