ゲーム 水の世界

ビビらない筆者が本気でビビったホラーゲーム|Subnautica

2023年5月23日

こんにちは、かるかるです。

僕はホラーゲームが大好きで、小学生の頃から「零」や「SIREN」を遊んで育ってきました。
友達と公園で遊ぶ時は3DSを持ち歩いて「心霊カメラ」で写真を撮り、「お前の後ろにお化けいるぞ!」とか如何にも小学生らしい遊びをしていたものです...。

僕のホラーゲームに対する耐性は強く、和風ホラーは眠気が襲い、「バイオハザード」はただゾンビを撃つだけのゲームとしか考えた事がありませんでした。

ですが、そんな僕が本気でビビり散らかしたゲームがあります。
今回はそのゲームを紹介していきますよ。

「ゲームで感じる水の世界」今回のゲームは「Subnautica」です。

ごめんなさい、先に言っておきますが「Subnautica」はホラーゲームではありません。
CEROもAです。

宇宙船が不時着し、海に覆われた世界へやってきました。

そこは僕達の知るような海の生物は存在しておらず、奇妙な姿をしている魚ばかり。

こんなでっかい生物も当たり前のように過ごしている世界です。

この辺の浅い所なら綺麗だなとしか思わず、海の生活を満喫してしまいそうになります。
ですが、目的はこの世界からの脱出。深海まで潜らなければならないっていうのが想像できますね。

水深も186mまで到達。
ホラーゲームに耐性がある僕が潜りたくないとビビり始めたのが200mくらいでした。
だって真っ暗な海の中に何がいるのか分からないんですよ?
それはゾンビでも霊でもない奇妙な何かの可能性があるわけで...。

もうすぐ300mです。
暗すぎて何も見えません。

...怖すぎて引き返しました。

この世界で脅威と呼ばれている巨大生物に会いに行きましょう。

まずは宇宙船の近くまで行きます。

ほら、見えてきました。

なんだこいつ...。

リーパーリヴァイアサンの登場です。
初見の時、こいつに近づくのが嫌すぎて結局最後までその面を見る事はありませんでした。
クリアしたら急に怖くなくなる不思議な現象。

巨大なタコもいます。
乗り物を作ってしまえば怖い物なんてありません。

水深は既に1100mを超えています。
海底火山まで来ると一気に怖くなくなります。
ロボットに乗っているのもありますし、そもそも水中感が全くないので。

あのリーパーリヴァイアサンですら骨と化しました。
情けないなぁ。

このゲームはデッドゾーンと呼ばれる空間があります。
地形は一切なく、永遠に海をさまよい続けるだけの空間。
そこにゴーストリヴァイアサンという恐ろしい生物がいて、何もできないまま乗り物が破壊される...。

探索中に一度だけデッドゾーンに入ってしまった事があり、めちゃくちゃ恐ろしかったです。

これはホラーゲームとは違う怖さがあります。
絶対に大丈夫だろうと余裕ぶってたら嫌な目に会いますよ。
あ~怖い怖い。

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